ササキグループ

社名 ササキグループ
本社所在地 八戸市城下3の9の10
電話 0178(43)2632
設立 1953年6月
事業内容 塗装-戸建て-工場・商業施設-公共施設・内外装リフォーム・エクステリア・食パン製造販売
資本金 1000万円
従業員数 40人(2023年7月現在)
グループ会社 ㈱ササキハウジングカンパニー、㈱しあわせ家族、生はちみつ食パンROSEMAY
【HP】  https://www.paintsasaki.com/ 【採用サイト】  https://wagaya-renove.com/recruit-paintsasaki/

取締役 佐々木 雅史 氏

採用情報

職種 営業・現場監督・新規事業立ち上げ・総務・多能工職人
勤務地 八戸市
勤務時間 8:00~17:00
インターンシップ なし
社会人採用 あり
採用実績 2023年度7人(男性2人、女性5人)、22年度5人(男性3人、女性2人)、21年度5人(男性3人、女性2人)、20年度7人(男性6人、女性1人)
給与 大学院18.5万円、大卒~高専17.9万円、高卒15万円
諸手当 役職、資格、通勤、営業、家族、健康
昇給 年1回
賞与 年2~3回(8月、12月、※10月決算による)
休日休暇 年間99日(隔週土、日、祝日、会社カレンダー規定)、年次有給、GW・夏季・冬季長期休暇、特別、産前産後
保険 雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
福利厚生 自宅&実家リフォーム特価割引、iPhone支給、APPIスキー場ホテル宿泊&1日リフト券無料、レクリエーション活動、本人&家族の誕生日にはケーキプレゼント、懇親会助成、資格取得費用助成、定期社員称賛制度、退職金、各種お祝い金、慶弔金(職人は毎年作業着等支給)その他多数あり
大卒選考の流れ 履歴書→特性検査→面接→面接
お問い合わせ ☎(0120)846339
Email:sasaki01@sasaki‐shoukai.co.jp

お役立ちと幸せを提供

―事業内容と経営理念は。
塗装外装工事の佐々木商会、住宅リフォームとリノベーションのリフォームササキ、デイサービスの「しあわせ家族」を展開している。
いずれも共通する経営理念は「家族とお客さまの幸せ」。事業を通じてお役立ちと幸せを提供し、お客さまと社員、その家族が幸せになる企業を創造する。人を大切にする経営に立ち返った理念だ。個別には「感動品質」「give&giver(先義後利)」「敬護」を実践理念としている。
―今後の事業展開は。
事業の多角化を目指し、今年3月にフランチャイズで食パンとジャムの専門店を出店している。時代の流れでニーズは変わる。既存事業でも専門性を高めて特化していく。
やりたいことが山ほどある。ササキグループとして「100ビジョン」の言葉を掲げている。地域に必要とされる100事業、100人の経営者、グループ売り上げ100億円を目指すという意味だ。
国内企業は後継者不足で、無くなる会社が増えていく。この地域で、無くなっていく企業の受け皿として事業を拡大していきたい。
―求める人材は。
ビジョンに向かって一緒にグループを盛り上げてくれる経営者候補、幹部候補がほしい。人材が成長しなければ、企業は成長しない。負けず嫌いで、自責の念をしっかり持っている人は成長できる。そういった人を求めている。
新人でも幹部候補だ。経営者目線を持ち、将来のリーダー、社長として入社してきてほしい。チャレンジする環境は提供していく。

佐々木商会がボランティア活動/八戸小の靴洗い場を洗浄、塗装(2023/5/27)

八戸市の建築塗装業、佐々木商会(佐々木康之代表)は19~23日、市立八戸小の靴洗い場を洗浄、塗装するボランティア活動を行い、学校の環境整備に一役買った。
同社の地域貢献活動の一環で、社員が平日の3日間作業。高圧洗浄機で擁壁の汚れを落とした後、下処理を施し、白色の塗材を丁寧に塗った。今後も教育機関などでボランティア活動を進める予定だという。
同社の向山博管理部長は「子どもたちが校舎に入る際、少しでも明るい気持ちになってくれれば」と願っていた。

城下小正門をボランティア塗装(2023/5/3)

八戸市の建築塗装業・佐々木商会(佐々木康之代表)は4月25~28日、市立城下小の正門を洗浄、塗装するボランティア活動を展開した。
子どもの安全と健やかな成長を願い、児童が毎日通る正門をきれいにして楽しく通学してもらおうと実施。従業員は4日間、欠けていた部分の補修、洗浄、ペンキの塗り替え作業をし、終了後は正門が新しい姿に生まれ変わった。
同社は今後も、市内の教育関連や公共施設でボランティア活動を展開する方針で、塗装を通じた社会貢献や教育支援を進める。

蜂蜜食パンの店 31日にオープン/八戸に県内初出店(2022/3/29)

蜂蜜を使った焼きたての食パンとジャムを販売する「ローズメイ」八戸店が31日、八戸市城下3丁目の国道45号沿いにオープンする。東京の老舗蜂蜜メーカーが手がける専門店で、青森県内では初出店となる。
同市の塗装工事会社「佐々木商会」がフランチャイズで運営する。ローズメイが商品に保存料や添加物を使用していない点に引かれ、異業種への参入を決めたという。
食パンは店内で焼き上げて提供する。蜂蜜の甘さを楽しめる「生はちみつ食パン」(税込み620円)、「レーズン食パン」(680円)など4種類を用意。オレンジやイチゴ、南高梅を使ったジャムなども取りそろえる。営業時間は午前10時~午後6時。定休は水曜。
問い合わせはローズメイ八戸店=電話080(2555)7676=へ。

小屋の塗装体験「出来は百点満点」/佐々木商会(八戸)が工事依頼者にサービス(2022/8/16)

八戸市の建築塗装業・佐々木商会(佐々木康之代表)は、外壁工事の依頼者に向け、家族の思い出づくりを目的に住宅や物置小屋の塗装体験を行っている。
外壁工事のサービスの一環として昨年10月ごろに始めた。描いた絵は残すことも、上から別の色を塗ることもできるという。塗料は有害物質が少なく、体に優しい「無機くん」を使用している。
佐々木駿専務は「せっかくの工事の機会を良い思い出にしてほしい」と話している。
6日には、おいらせ町青葉の木村巧さん(42)方で木村さんと妻育さん(43)、長男環(たまき)ちゃん(5)の3人が同社員8人のサポートを受けながら、物置小屋の塗装に挑戦した。
3人は人気アニメのキャラクターや、型抜きを使って動物や魚を描いた。環ちゃんは白鳥や鶴の絵で壁を彩り、世界に一つだけの小屋が出来上がった。環ちゃんは「にぎやかで楽しい小屋になった。出来は百点満点!」と笑顔を見せた。

仕事で得た感動発表/コンテスト東北予選会(2017/08/13)

仕事を通じて、感動した話を発表する出場者/企業の現場で起きたドラマチックな出来事を発表する「感動物語コンテスト」東北予選会が7日、八戸市のユートリーで開かれ、会場は温かな雰囲気に包まれた。カンコン東北予選会実行委員会(佐々木康之委員長)が主催。青森県内の開催は初めてで、予選会には東北地方を拠点とする企業5社が参加した。八戸市の建築塗装業・佐々木商会の立花学さん(44)は、自身の娘が通う保育園の修復工事に携わった話を紹介。立花さんは仕事を通して、多くの人に喜んでもらえるやりがいを強く実感したという。審査の結果、佐々木商会が優勝し、11月11日に大阪市中央公会堂で開かれる全国大会に出場する。

住宅増改築手掛ける/ササキハウジングカンパニー(リフォームササキ)/地域貢献 「住育」も推進(2012/09/16)

「地域ナンバーワンの顧客満足度を目指したい」と語る佐々木康之社長/本社所在地は八戸市城下3の9の10。店舗を八戸市、十和田市、おいらせ町に構える。佐々木康之社長。2006年1月設立の株式会社。資本金500万円。従業員12人。11年12月期の年商は3億円。電話番号は0178(43)2633。

八戸市のササキハウジングカンパニー(リフォームササキ)は住宅の増改築など、リフォーム工事を中心に手掛ける。工事の実績は毎年500件以上。佐々木康之社長(53)は「地域の皆さまの困り事を改善するのが仕事。お客さまがしたい暮らしを実現することに自信がある」と言葉に力を込める。同社は2006年1月、塗装工事業の佐々木商会(八戸市)からリフォーム事業部を分社化して設立した。理念には「住まいづくりを通じて顧客にお役立ちと幸せを提供する」ことに加え、業界内で悪徳業者の話を聞くこともあることから「番人としてリフォームで後悔しない地域を構築する」ことなどを掲げている。業務では、相談や申し込みを受けた後、現地調査などを実施。その後、顧客の要望をより具体的、かつ最善の形にするため、社としてもプランを提案しながら完工を目指す。アフターフォロー体制も整え、一定期間ごとに不具合などがないかを確認。顧客にはアンケートを依頼し、その結果も踏まえて常に顧客満足度を高めるよう努めているという。また、通常業務のほか、住宅の増改築情報やリフォーム事例を紹介したり、無料相談を受け付ける「市民リフォーム祭」を毎年開催。ことしは15、16日に八戸総合卸センター会館で開催中で、佐々木社長は「地域に必要とされることを追求していきたい」と話す。同市南類家にある八戸東店の2階をコミュニティースペースとして貸し出し、地域貢献にも力を入れる。今後の展開について佐々木社長は「規模よりも質を上げていきたい」と語り、住まいを通じて家庭内の環境や喜び、利便性を高める「住育」も推進する姿勢を示す。