エスプロモ株式会社

社名 | エスプロモ株式会社 |
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本社所在地 | 八戸市湊町大沢28の133 |
電話 | 0178(25)9222 |
設立 | 2008年11月 |
事業内容 | スポーツ施設の運営管理、スポーツ教室・スポーツイベントの開催、講師派遣事業 |
資本金 | 1000万円 |
売上高 | 7億7000万円(2023年3月期) |
従業員数 | 83人(2023年4月時点) |

代表取締役社長 坂頂 昭治 氏
採用情報
職種 | サービス業 |
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勤務地 | 八戸市内(南郷を含む) |
勤務時間 | 4週を平均して、1週間当たり40時間の変形労働時間制 |
インターンシップ | あり。随時 |
社会人採用 | あり。随時 |
採用実績 | 2022年度7人、21年度8人 |
社員登用実績 | 2021~23年度 15人 |
給与 | 月額平均16万5000円〜19万8000円(契約社員、経験による) |
諸手当 | 通勤など |
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
休日休暇 | 4週を平均して、1週間当たり2日として割り振り、年末年始、夏季、有給、慶弔 |
保険 | 健康、厚生年金、雇用、労災 |
福利厚生 | 健康診断、産休、育休 |
選考の流れ | 履歴書送付→面接→試験 |
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お問い合わせ |
指定管理事業本部 0178-25-9222 Email:info@s-promo.jp |
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―経営理念は。
心込めて芝生整備/市ラグビー協会 南郷陸上競技場で「感謝デー」/選手150人集結、セミナーも(2022/12/3)
八戸市ラグビーフットボール協会(一戸栄司会長)は11月26日、同市の南郷陸上競技場で、初めての「ラグビー感謝デー」を開催した。市内4高校と八戸学院大のラグビー部に所属する選手約150人が集まり、日頃の練習や試合で使用するグラウンドに感謝の気持ちを込め、芝生を整備。キックやラインアウトなどの技術セミナーも行われ、実戦的なテクニックを身に付けた。
芝生整備は、指定管理者のエスプロモの職員が担当。雑草の繁茂やプレー中の選手のスパイクで芝生がめくれた場所(クレーター)に、機械を使って年2回種まきを行っている。
職員の下田尋通さん(53)によると、芝生の昆虫を食べたカラスのふんの中や、選手のスパイクに付いた
雑草の種が育ち、芝生の生育を阻害することが、クレーターの主な要因だという。
最初に下田さんが芝生の種まき方法を説明。「雪が降り積もり、その中で生き抜いた種が根付き、芝生が再生する。来シーズンきれいなグラウンドでいいプレーができるよう、心を込めて整備してほしい」と呼びかけた。
選手たちは班ごとに分かれてクレーターを探し、種をまいた後、砂をかぶせてならした。青森県立八戸工業高2年で主将の出貝匠さん(16)は「普段は気が付かなかったが、芝生の剥がれた場所が結構多かった。整備してくれる方々に感謝しながら、来年はきれいなグラウンドでプレーしたい」と意気込んだ。
八学大4年の今野聖夜さん(21)は「芝生の整備は楽しかった。きれいな芝生でいいスクラムを組み、上位を目指してほしい」と後輩にエールを送った。
八学光星高1年の宇部太陽さん(16)は「キックの技術など今後のプレーに生きる内容を学ぶことができた」、県立八戸西高1年の佐藤壮さん(15)は「芝の育て方などを知ることができてためになった」とそれぞれ話した。
たすき、笑顔でつなぎ/3年ぶり、八戸リレーマラソン(2022/10/3)
「第7回八戸リレーマラソンin東運動公園」(デーリー東北新聞社、エスプロモ主催)が2日、八戸市東運動公園で開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催。子どもから大人まで市内外の46チーム計412人が、心地良い秋風を受けながら、学校や職場の仲間らとたすきをつなぎ、絆を深めた。
2019年以来となった今大会は、開催時期を例年より1カ月前倒し。42・195キロのフル3部門にオープン参加を含む17チーム、ハーフ5部門に29チームがエントリーした。この日は朝から晴れ渡り、八戸の最高気温は22・8度と9月下旬並み。公園内の1・5キロの特設コース沿いでは、ナナカマドが真っ赤な実を付け、秋の訪れを告げた。
ランナーは仲間の応援に笑顔。ゴール前ではアンカーがチームメートとハイタッチを交わし、一緒にゴールテープを切る光景が見られた。
八戸ちびっこマラソン/3年ぶり児童552人力走/男子6年里村(法奥)頂点/女子6年小村(福地)制す(2022/10/2)
ユニバースカップ2022第22回八戸ちびっこマラソン(エスプロモ主催、八戸市陸上競技協会、デーリー東北新聞社共催、ユニバース特別協賛)が1日、八戸市東運動公園陸上競技場を発着点に行われ、男子6年(3キロ)は里村樹季(法奥)、女子同(同)は小村佳桜(福地)が優勝した。 新型コロナウイルスの影響で2020、21年と中止され、今回が3年ぶりの開催。小学1~6年男女の各部門に青森、岩手、秋田3県から552人がエントリーした。
レースは学年、男女別にスタートが切られ、選手たちは号砲と同時に飛び出し、元気いっぱいにゴールを目指した。
羽生プロ転向表明/「また八戸で滑って」/羽生にねぎらい、エール/震災時、練習拠点/市内関係者、あせぬ思い出(2022/07/20)
19日に競技の一線から退くことを表明したフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(27)は氷都・八戸市ともゆかりが深い。2011年の東日本大震災では地元の仙台が被災。この際、一時的に練習拠点にしたのが八戸だった。その後もアイスショーで度々来八するなど、国民的英雄でありながら、市民にとっては身近な存在。市内の競技関係者は偉業をたたえつつ、プロの世界で新たな挑戦を続ける羽生選手にエールを送った。
「けがと向き合いながらよく戦った。まずは体を休め、いつか八戸で滑ってくれればいい」
八戸市新井田のテクノルアイスパーク八戸を管理するエスプロモの坂頂昭治社長は、こうねぎらった。
新井田は羽生選手が練習で何度も滑った場所。坂頂社長とは、10年に市内で開かれたアイスショーに参加した頃からの仲だ。
震災直後、練習場所を探していた羽生選手にリンクを提供。「節電で電気をつけられない時も、(薄暗い)太陽光だけで8時間練習していた」と振り返る。
羽生選手は震災後に市内で行われた復興アイスショーに出演後、めざましい飛躍を遂げ、14年のソチ五輪で金メダルを獲得する。
その年、八戸で“凱旋(がいせん)公演”を行った際の言葉が心に残っている。「新井田のリンクを『金メダルに欠かせない(リンク)』と言ってくれた。うれしかった」
アイスパーク八戸には、羽生選手が寄贈したスケート靴が飾られている。震災が起きた時、仙台市のリンクで練習中に履いていた貴重な物だ。「こんなに大事な物を」と思う一方、それだけ八戸との絆を大事にしてくれているんだ―と感謝している。昨年4月にもフラット八戸で公演している羽生選手。坂頂社長は「また八戸で滑ってほしい」と再会を期待した。
八戸を拠点に活動するフィギュアスケーティングクラブ「八戸FSC」では、5歳から大学生まで約30人が練習に励む。同じ競技に打ち込む選手として、羽生選手が八戸で練習していた逸話はクラブの誇りだ。
廣谷帆香さん(22)=岩手大4年=は、11年のショーにキッズスケーターとして参加。羽生選手の圧巻の滑りに心を躍らせた。「競技だけでなく、震災からの復興も含めて東北を引っ張ってくれた」と感謝する。
偉大なメダリストを目標にする生徒も多い。田名部飛至也さん(13)=市立下長中2年=は5歳の時にソチ五輪をテレビ観戦し、勇姿に憧れて競技を始めた。
「他の選手よりも人一倍努力して、結果もついてきた。技術面だけじゃなく礼儀も正しくて、尊敬している」。新たなステージに進む羽生選手の背中を追い続けるつもりだ。
テクノルアイスパーク八戸には、羽生結弦選手が東日本大震災発生時に履いていた靴が展示されている。右は坂頂昭治社長=19日、八戸市
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