みちのく興業株式会社

本社所在地 八戸市大字長苗代字化石26の3
電話番号 0178(20)8828
設立 1972年7月29日
資本金 2500万円
売上高 20億円(2022年6月決算)
従業員数 21名(2023年4月現在)
支社・支店・工場 青森支店、盛岡支店、久慈営業所、本社工場、沼館工場
【HP】  http://www.michinok.co.jp/

代表取締役社長 飯田 和雄 氏

採用情報

職種 現場管理、現場作業員
勤務地 八戸市、青森市、盛岡市
勤務時間 8:00~17:00
インターンシップ 個別に対応
社会人採用 あり。随時
採用実績 2022年度 高卒1人、21年度 専門卒1人、20年度 高卒1人
初任給 大卒20万円、高卒18万円(管理手当含む)
諸手当 住宅、家族、通勤、管理、資格、出張など
昇給 年1回(4月)
賞与 年3回(2022年度は6月、8月、12月)
休日休暇 年間休日カレンダーによる。祝日、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始休暇あり、年間休日105日、有給休暇(入社時からの付与、時間単位付与)
保険 健康、厚生年金、雇用・労災、養老保険
福利厚生 産休、育休、介護休暇、退職金制度、社内旅行、各種レクリエーション
大卒選考の流れ 書類選考→面接→内定
お問い合わせ 総務部 ☎0178(20)8828
E‐mai honsha@michinok.co.jp

お客様第一主義を徹底

―企業理念は。
全社員が一体となって常に「お客さま第一主義」に徹し、技術の研さんと施工品質の向上に努めている。社是は「おはよう」「にっこり」「ありがとう」。明るくあいさつし、笑顔で感謝の気持ちを忘れず仕事をしていきたい。
―現状と課題は。
全産業の中でも、建設業は新型コロナウイルスの影響が少なかった。受注が減少することはなかった。今後の課題は全産業に共通する担い手の確保。建設業はまだまだ人の手が必要で、作業員を確保しないといけない。建設業も「2024年問題」があり、時間外労働の規制が始まる。生産性が上がるように指導していく。
―今後の事業展開は。
内装工事は人の命を預かる仕事で、安全は大前提。施工会社としての責任を果たし、お客さまに商品、良い品質の物を提供する。東北エリアのナンバーワン企業を目指し、確固たる地位をあと3年ぐらいで築いていきたい。50周年の節目を迎えた。1世紀企業に向け、社員と手を携えながら仕事をしていく、社員の幸せを一番に考えたい。
―求める人材と育成の取り組みは。
将来を見据えると、一番大事なのは人材。一緒に長い年月をかけて仕事をしていくので、コミュニケーションがしっかり取れる人材が必要だ。入社後は、社歴やそれぞれのステージで必要とする資格取得や、人間形成に関する外部の研修会に参加してもらっている。資格取得などキャリア形成に向け、申請すれば講習会も受講できる環境を整備している。

左官や塗装の仕事学ぶ/22社が説明会、体験会/県内高校生100人参加(2023/7/14)

青森県専門工事業担い手確保推進協議会は4日、青森市で22社による合同説明会と業種別体験会を開いた。県内の高校生約100人が参加し、配水管を使ったスピーカー作りや左官体験など、ものづくりの仕事に触れながら職業への理解を深めた。
左官や塗装などの専門工事業に限定した合同企業説明会は、昨年6月に同会が全国で初めて開催。今回は、全国初の取り組みとして体験会も行った。仕事内容や魅力を発信する場を設けることで、建設業のイメージアップを図り、担い手不足の解消を目指す。
みちのく興業(八戸市)のブースで、石こうボードにビスを打ち込む作業を体験をした、県立青森工業高建築科2年の有馬凜々さん(16)は、「授業だけでは経験できない、いい体験ができた。職人さんはすごいと改めて分かった」と興味深そうだった。
同会の勝又祐人会長は、「地域に根差した、半永久的に残る建物を構築する達成感や感動を伝えていきたい」と話した。
同会は、建設の仕事をPRするアニメーション動画をユーチューブで公開しているほか、今秋には八戸市でも説明会を開催する予定。

みちのく興業が市に寄付金(2023/6/22)

八戸市の内装工事会社みちのく興業(飯田和雄社長)は10日、八戸プラザアーバンホールで、社会福祉事業に役立てて―と市に30万円を寄付した。
同社は毎年、地域貢献活動の一環で社会福祉事業をはじめ、青少年育成や防災対策などのために寄付を行っている。同事業へは、今回で11回目。
この日は、熊谷雄一市長と同社の関係者らが出席。目録を受け取った熊谷市長が、飯田社長へ感謝状を手渡した。
熊谷市長は「寄付の趣旨に沿い、地域の福祉のために大切に使わせていただく」と感謝した。

みちのく興業創立50年祝う 記念式典(2022/10/31)

内装工事を手がけるみちのく興業(八戸市、飯田和雄社長)は22日、グランドサンピア八戸で創立50周年記念式典を開いた。社員や安全衛生協力会、取引関係者ら約160人が節目を祝った。
同社は1972年7月設立。これまでに東北地方を中心に、数多くの内装工事を手がけてきた。
式典で飯田社長は「この50年、困難な時もあったが、皆さんのおかげで今日を迎えることができた。100年企業へ成長できるよう、今後も技術の研さんに努めたい」とあいさつ。50周年記念事業として、今年6月に同市の社会福祉事業のために100万円を寄付したことも報告した。
また、永年勤続の社員と永年功労の協力会員に感謝状を贈った。