タナカホーム株式会社

社名 タナカホーム株式会社
本社所在地 八戸市根城8の14の9
電話 0178(43)0925
設立 1973年2月1日
事業内容 新築注文住宅、分譲住宅販売、不動産売買仲介、大規模リフォーム
資本金 3000万円
売上高 21億3500万円(2021年1月決算)
従業員数 52人(パート含む、2022年7月現在)
支店 八戸店、おいらせ店、青森店
関連会社 (株)ミライズ不動産、(株)フジケンザイ
【HP】  https://tanakahome.net/

代表取締役社長 金田一 光徳 氏

採用情報

職種 営業、現場監督、設計、経営戦略室
勤務地 八戸市、おいらせ町、青森市
勤務時間 8:30~17:30
インターンシップ あり。随時
社会人採用 あり。随時
採用実績 2022年4人、21年2人、20年2人(全て新卒)
初任給 (23年度予定) 大卒20万1000円、短大・専門卒18万5000円、高卒18万1000円
諸手当 通勤、家族、資格
昇給 年1回
賞与 年2回(8月、12月)
休日休暇 年間休日110日(会社カレンダーによる)
保険 各種完備(雇用、健康、労災、厚生年金)
福利厚生 資格取得支援、社内PC、携帯、タブレット貸与、定期健康診断、産休育休制度、退職金制度、飲みニケーション、家族参加型クリスマス会、研修旅行、リフレッシュ休暇
大卒選考の流れ 会社説明会&1次選考→2次選考→3次選考→4次選考
お問い合わせ 経営戦略室 野口
☎0178(43)0925
Email:s.noguchi@tanakahome.com

女性も活躍、制度を充実

―事業内容は。

 建物の新築、増改築、不動産、分譲住宅の四つを柱として昨年は注文住宅で81件、分譲住宅で31件の契約をいただいた。これまでは青森県南地方を主なエリアとしてきたが、青森市に営業所を設け、今年から本格的に津軽地方にも進出していく。

―仕事のやりがいは。

 お客さまに笑顔になってもらうことが大事。住宅は人生における大きな買い物でもあり、ただ販売をするのではなく、将来を見据えた提案をしている。引き渡しの時に「あなたに頼んで良かった」という一言をもらえるよう、社員一丸となって「お客さま第一主義」で頑張っている。

―働きやすい職場環境に向けた取り組みは。

 建築業界は男性社会と言われてきたが、他社と比べて女性比率は48%と高く、女性建築士も活躍している。育児休暇や復職の制度も充実させ、仕事のフォローができるよう体制を整えている。有給休暇の取得を積極的に促しているほか、誕生日にもリフレッシュ休暇取得を促している。

―人材育成の取り組みは。

 新人教育のカリキュラムを組み、2カ月間の研修を実施する。まずは全ての業務について学んでもらい、部署配置後は明確なゴールを設定している。面談を重ねながら一人一人の特性を見いだしていくことで、離職の防止にもつなげていきたい。

―求める人材は。

 素直な心と前向きな姿勢を重視している。専門的な知識は多いが、分からないことは先輩に聞くなどしながら、会社を支えてくれるような存在になってもらいたい。

八戸/長者幼稚園に防災グッズ寄贈/フジケンザイとタナカホーム(2022/03/26)

八戸市のフジケンザイ(田中周一社長)とタナカホーム(金田一光徳社長)がこのほど、同市の認定こども園長者幼稚園(田村元園長)に対して防災グッズ6セットを寄贈した。
両社の社会貢献活動の一環。防寒シートや非常食、おむつ、携帯ラジオ、生理用品など約20万円相当を贈った。
同園の卒園式後に贈呈式を実施。田中社長が田村園長に目録を手渡した。田中社長は「有事の際、子どもたちの命を守るために役立ててほしい」と述べた。
受け取った田村園長は「大変ありがたい。園児に防災用品を紹介し、防災意識を高める教育としても活用したい」と語った。

タナカホームが「ハウス・オブ・ザ・イヤー」5年連続受賞(2021/04/27)

タナカホームが「ハウス・オブ・ザ・イヤー」5年連続受賞 日本地域開発センター主催の省エネルギー性能に優れた住宅を表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で、八戸市のタナカホーム(金田一光徳社長)が手掛ける「HIRAYA」と「ピタリエ」の2シリーズが優秀賞に選ばれた。同社の入賞は5年連続。長年にわたって入賞を続けていることを受け、省エネ住宅優良企業賞も受賞した。