八戸燃料株式会社

社名 | 八戸燃料株式会社 |
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本社所在地 | 八戸市城下1の11の2 |
電話 | 0178(43)1151 |
設立 | 1948年10月 |
事業内容 | 石油製品・液化ガス・各種燃料の販売、冷暖房器具の販売など |
資本金 | 2750万円 |
売上高 | 82億円(2021年度) |
従業員数 | 160人(2022年4月現在) |
支社・支店・工場 | サービスステーション11店舗 |
関連会社 | 八戸燃料電気ガス器具センター、八燃器具サービス、うわの鈑金塗装 |

代表取締役社長 小井田 和哉 氏
採用情報
職種 | 総合職、LPガス配送員、ガソリンスタンドスタッフ |
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勤務地 | 八戸市とその近郊 |
勤務時間 | 職種により異なる |
インターンシップ | あり |
社会人採用 | あり |
採用実績 | 2021年度1人、20年度2人、19年度3人 |
初任給 | 規定による |
諸手当 | 規定による |
昇給 | 規定による |
賞与 | 年2回(8月、12月) |
休日休暇 | 職種により異なる |
保険 | 各種社会保険 |
福利厚生 | 保養所あり |
大卒採用の流れ | 履歴書、成績証明書、卒業証明書を総務部に郵送 |
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お問い合わせ |
総務部 (電話)0178(43)1151 |
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ガソリン価格抑制策 発動2週間/消費者「効果実感できず」/青森県内で続く値上がり(2022/02/10)
原油価格の高騰を受けた政府のガソリン価格抑制策が発動されてから10日で2週間。政府は元売り会社へ補助金を出し、価格の急上昇にブレーキをかけようとするものの、青森県内では値上がりが続く。政府の対策を上回る勢いで仕入れ価格が上昇し、販売価格に転嫁できない小売店もあり、消費者からは「効果を実感できない」との声が漏れる。
政府の対策は、ガソリン、灯油、軽油、重油の4種を対象に1リットル当たり最大5円の補助金を元売り業者に支給する仕組みで、1月27日に発動された。だが、経済産業省が9日発表した県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均小売価格(7日現在)は、168円50銭で、対策前(1月24日)より2円20銭値上がりした。
小売店の関係者は困惑の表情を浮かべる。9日にレギュラーガソリンを1リットル当たり160円台後半で販売した八戸市内のガソリンスタンドの50代男性店長は「抑制策発動後も元売り業者からの仕入れ価格が下がっていない。販売価格に転嫁するのは難しい」と現状を説明した。
同市を中心にガソリンスタンドを運営する八戸燃料石油部の杉沢正敏部長(62)は「抑制策があるおかげで、値上げしなくて済んでいる」と一定の評価。一方で「原油価格の高騰がどこまで続くか分からない。補助金が5円以上に増えるのか、新年度以降も続くのか先行きが全く読めない状況だ」と今後を心配した。
価格高騰の影響が生活を直撃する消費者も首をかしげる。同市の無職男性(65)は「ガソリンスタンドの値段が変わっていないから、効果があると実感できない」と不満げ。同市の女性地方公務員(45)も「昔より高くなっているイメージが強く、補助金によって助けられている感じがしない」と冷ややかだった。
政府にさらに踏み込んだ対応を求める声もあった。同市の男性会社員(36)は「ガソリンにかかる税金を見直すなど、抜本的な対策を考えてほしい」と注文した。
【写真説明】政府がガソリン価格抑制策を発動してから2週間。青森県内では価格の上昇が続く=9日、八戸市
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