みちのく興業株式会社

本社所在地 八戸市大字長苗代字化石26番地3
電話番号 0178(20)8828
設立 1972年7月29日
資本金 2500万円
売上高 21億円(令和6年6月30日決算)
従業員数 27名(令和6年6月現在)
支社・支店・工場 青森支店、盛岡支店、久慈営業所、本社工場、沼館工場
【HP】  http://www.michinok.co.jp/

代表取締役社長 飯田 和雄 氏

採用情報

職種 フィニッシュワーク(内装仕上げ)、現場管理業務
勤務地 八戸市、青森市、盛岡市
勤務時間 8:00~17:00
インターンシップ 個別随時対応
社会人採用 あり。随時
採用実績 2022年度 専門卒1人、2023年度 高校卒1人、2024年度 高校卒1人、中途3人
初任給 大卒22万円、高卒19万円(管理手当含む)
諸手当 住宅、家族、通勤、管理、資格、出張、作業など
昇給 年1回(4月)
賞与 年3回(2023年度は6月、10月、12月)
休日休暇 年間休日カレンダーによる。祝日、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始休暇あり、年間休日110日
有給休暇 (入社時からの付与、時間単位付与)
保険 健康、厚生年金、雇用・労災、養老、がん保険
福利厚生 産休、育休、介護休暇、退職金制度、社内旅行、各種レクリェーション
大卒選考の流れ 書類選考→面接→内定
お問い合わせ 総務部 ☎0178(20)8828
E‐mail honsha@michinok.co.jp

東北でナンバー1目指す

 ―経営理念は。
「お客さま第一主義」を掲げている。要望に応えていい仕事をして、良い評価をいただけば次につながるし、社員のやりがいにもつながる。経営の武器としては、安全と確かな品質をお客さまに提供するよう社員と共有している。社是の「おはよう」「にっこり」「ありがとう」が実践できたら全てで成功する。
―会社の現状と課題は。
順調に仕事をいただいており、業績は安定している。10、20年後を見据えて仕事をしており、担い手となる社員の確保が課題だ。この3年間で20~30人の採用を考えている。人を確保できる会社が生き残っていける。
―今後の事業展開は。
東北エリアでの内装工事ナンバー1を目指している。内装といえばみちのく興業と言われるように浸透させたい。今後は社会貢献を含めて建設業とは違った角度からの事業展開も目指していきたい。
―人材育成の取り組みは。
今年、工場内に訓練施設を設けた。ベテラン作業員から実務を学び、安心して現場に入れるよう教育する。現場管理者のレベルアップ研修も定期的に行う。男女関係なく、明るく元気な方で、モノ作りに興味がある人を求めたい。
―福利厚生は。
育休取得に力を入れ、産休や介護休暇も取れる。1時間単位からの有給休暇も取り入れた。ボウリング大会やバーベキュー、お楽しみ抽選会の実施や、土用の丑(うし)の日のウナギ弁当やクリスマスのケーキなど季節によってプレゼントも出している。仕事のモチベーションを上げるために髪型も自由だ。

みちのく興業が寄付(2024/06/11)

内装工事を手掛ける、八戸市の「みちのく興業」(飯田和雄社長)が3日、社会福祉事業に役立ててもらおうと、同市に30万円を寄付した。寄付金は、社会福祉基金に積み立てられる。
地域貢献活動の一環。同社の社会福祉事業への寄付は今回が12回目で累計400万円に上る。このほかにも、市に対して青少年育成、是川縄文の里整備費などとして累計167万円を寄付している。
この日は榎本直行執行役員総務部長が市庁を訪れ、熊谷雄一市長に目録を手渡した。熊谷市長も感謝状を贈り、善意に対して謝意を示した。

左官や塗装の仕事学ぶ/22社が説明会、体験会/県内高校生100人参加(2023/7/14)

青森県専門工事業担い手確保推進協議会は4日、青森市で22社による合同説明会と業種別体験会を開いた。県内の高校生約100人が参加し、配水管を使ったスピーカー作りや左官体験など、ものづくりの仕事に触れながら職業への理解を深めた。
左官や塗装などの専門工事業に限定した合同企業説明会は、昨年6月に同会が全国で初めて開催。今回は、全国初の取り組みとして体験会も行った。仕事内容や魅力を発信する場を設けることで、建設業のイメージアップを図り、担い手不足の解消を目指す。
みちのく興業(八戸市)のブースで、石こうボードにビスを打ち込む作業を体験をした、県立青森工業高建築科2年の有馬凜々さん(16)は、「授業だけでは経験できない、いい体験ができた。職人さんはすごいと改めて分かった」と興味深そうだった。
同会の勝又祐人会長は、「地域に根差した、半永久的に残る建物を構築する達成感や感動を伝えていきたい」と話した。
同会は、建設の仕事をPRするアニメーション動画をユーチューブで公開しているほか、今秋には八戸市でも説明会を開催する予定。

みちのく興業が市に寄付金(2023/6/22)

八戸市の内装工事会社みちのく興業(飯田和雄社長)は10日、八戸プラザアーバンホールで、社会福祉事業に役立てて―と市に30万円を寄付した。
同社は毎年、地域貢献活動の一環で社会福祉事業をはじめ、青少年育成や防災対策などのために寄付を行っている。同事業へは、今回で11回目。
この日は、熊谷雄一市長と同社の関係者らが出席。目録を受け取った熊谷市長が、飯田社長へ感謝状を手渡した。
熊谷市長は「寄付の趣旨に沿い、地域の福祉のために大切に使わせていただく」と感謝した。

みちのく興業創立50年祝う 記念式典(2022/10/31)

内装工事を手がけるみちのく興業(八戸市、飯田和雄社長)は22日、グランドサンピア八戸で創立50周年記念式典を開いた。社員や安全衛生協力会、取引関係者ら約160人が節目を祝った。
同社は1972年7月設立。これまでに東北地方を中心に、数多くの内装工事を手がけてきた。
式典で飯田社長は「この50年、困難な時もあったが、皆さんのおかげで今日を迎えることができた。100年企業へ成長できるよう、今後も技術の研さんに努めたい」とあいさつ。50周年記念事業として、今年6月に同市の社会福祉事業のために100万円を寄付したことも報告した。
また、永年勤続の社員と永年功労の協力会員に感謝状を贈った。