株式会社七洋

社名 株式会社七洋
本社所在地 八戸市新湊3の7の6
設立 1972年2月22日
事業内容 燃料油販売、自動車整備、自動車販売、ガス機器販売
資本金 4500万円
売上高 53億1100万円(2023年7月決算)
従業員数 159人(2023年7月現在)
関連会社 (有)オーランド、中央自動車整備(有)、(株)グローバルリース
【HP】  https://www.nanayo.com/

代表取締役社長 森 清 氏

採用情報

職種 総合職、店舗スタッフ(サービスステーション)、整備エンジニア、営業職(自動車販売/保険プランナー)
勤務地 八戸市
勤務時間 8:00~17:00(休憩90分)
インターンシップ あり 随時
社会人採用 あり 随時
採用実績 2024年2人、23年4人、22年2人
初任給 大卒19万円、高卒15万7千円(2024年度実績)
諸手当 通勤、資格、住宅、家族手当など
昇給 年1回
賞与 年2回(6月、12月、業績に応じて7月もあり)
休日休暇 1年単位の変形労働時間制(24年度 年間96日)、年次有給休暇、産前産後休暇、育児休業
保険 健康、厚生年金、雇用、労働保険
福利厚生 退職金、慶弔見舞金、予防接種、定期健診、社員旅行、年越しそばなど
大卒選考の流れ 履歴書送付→面接→内定
お問い合わせ 総務部
電話0178-33-7740

多角経営それぞれ柱に

―事業内容と経営理念は。
船舶への給油から事業を始め、現在は多角的に展開している。豊かなカーライフ実現のため、サービスステーション、新車・中古車販売、板金、車検、整備と、車に関するトータルな提案をしている。車検台数は東北ナンバー1、板金は北東北で1番だ。他に、灯油の配送や冷暖房販売・修理、便利屋業務、介護施設の運営もしている。それぞれがしっかりとした事業の柱になっている。
経営理念は、「自らの成長を喜びとし、夢を形にする喜働(きどう)の活力集団」「お客さまの笑顔を糧に発展する企業」「エネルギーとカーケアを通じて知恵とサービス力で社会貢献する企業」を目指している。
―人材育成の取り組みや求める人材は。
入社後は初めにサービスステーションで社会のルールや基本、接客を身に付けてもらい、将来的に希望する業種にシフトさせる。研修は新人でなくても毎日、何かしら開かれており、現場同士で教え合って技能を育てている。
足を引っ張り合うのではなく、手を引っ張り合って同じ方向にベクトルを合わせて進んでいる。退職者は少ない。私も現場からの提案には耳を傾け、必要なことはすぐに改善し、働きやすい環境整備に努めている。
人材に学業の成績は関係なく、素直な人間が良い。
―福利厚生やアピールポイントは。
ボーナスは年3回で、夏冬の他に期末の7月に個人の成果に応じて還元している。2年に一度は社員旅行があり、横のつながりやコミュニケーションにつながっている。

七洋がみち銀私募債発行(2021/10/21)

▽七洋がみち銀私募債発行 八戸市の七洋(森清代表取締役)は20日、みちのく銀行の「ESG型私募債」を発行し、同行が全額引き受けた。発行額は1億円で、運転資金に充てられる。

八戸/ラッピングカー役立てて/七洋、ヴァンラーレに贈呈(2020/06/08)

石油や新車・中古車販売などを手掛ける八戸市の七洋(森清代表)が4日、スポンサーを務めるサッカーJ3のヴァンラーレ八戸に対し、ラッピングカー1台を贈呈した。ラッピングカーは8人乗りで、チームスタッフや選手の移動などに用いられる。
同社が提供したラッピングカーは今回で3台目。以前提供した車は、主にアカデミー活動で使用されている。
同日、同市類家5丁目のナナヨウオートで開かれたラッピングカーのお披露目式には、同社SS部の久慈喜美子課長、ヴァンラーレの村瀬勇太副主将、中村太一選手が出席。久慈課長が「コロナウイルスの影響で苦しいシーズンだと思うが、負けずに頑張ってほしい」とエールを送った。
村瀬副主将は「かっこいい車を頂き、支援に感謝している。この車で地域貢献活動に行くのが楽しみ」と話していた。
J3は27日に開幕。対戦カードは15日にも発表される見通し。

【写真説明】七洋が提供したラッピングカー