株式会社アットマーク

社名 株式会社アットマーク
本社所在地 八戸市売市2の13の16
電話 0178(73)1144
設立 2000年12月
事業内容 電気通信機器の販売・住宅購入に関するコンサルティング業務
資本金 1000万円
従業員数 36人(2022年6月現在)
【HP】  https://www.atmk.co.jp/

代表取締役 山本 長 氏

採用情報

職種 auショップのフロア接客、住宅アドバイザー
勤務地 八戸市、盛岡市、仙台市
初任給 基本給15万円~
諸手当 通勤、インセンティブ、時間外、資格
昇給 年1回
賞与 年2回(5月・12月)
休日 1カ月単位の変動労働時間制(6〜9日)
保険 社会、雇用、労災、厚生年金
福利厚生 社員割引制度(社員携帯購入)、誕生日休暇、社員旅行、社宅制度など
お問い合わせ 人事・採用担当 戸賀沢
(電話)0178(73)1144
Email:togasawa@atmk.co.jp

人、笑顔、未来をつなげる

―事業内容は。

 2000年にモバイル事業でスタートして以来、多角化を進めてきた。現在は八戸市内で「auショップ」を2店舗運営するモバイル事業、家の購入を総合的にサポートする住宅事業、求職者と企業をマッチングする人材紹介のHR(ヒューマン・リソース)事業の三つを手がけている。住宅事業の「おうちの相談窓口」は市内に1店舗と仙台市に2店舗あり、21年10月には盛岡市にイオンモール盛岡前潟店が新規オープンした。

―経営理念は。

 「人と繋がり、笑顔に繋げる、未来へと繋げる」。三つの事業でそれぞれ扱っている商材は違うが、お客さまの声を聞き、その人に応じた提案をする点で共通している。働き方の根底は経営理念に基づいている。

―求める人材は。

 何のために仕事をするかを考えた時に「楽しむために仕事をしている」と決めている人。同じ仕事をしても嫌々するのと楽しむのでは楽しんだ方が良い。決めることで楽しみや喜びを見つけられる。

―人材育成の取り組みは。

 当社で働く上で、従業員が自分たちの人生の将来像を描きやすい会社にしたい。モバイル事業は20~30代の若い人が多い。そこで経験を積み、培った経験を生かして住宅やHRへステップアップしていくスタッフもいる。

―今後の展望は。

 会社の発展には従業員の成長が欠かせない。その上で次の展開が考えられるが、地域のお客さまに対してさまざまなサービスを提供するため、可能であれば新たな事業を開拓していきたい。

デーリー東北アプリ使おう/本社でスマホ活用講座(2021/04/27)

 デーリー東北読者クラブ「デリオンくらぶ」の会員向け「スマホ・アプリ講座」が26日、八戸市のデーリー東北ホールで開かれた。参加者は14日に配信が始まった「デーリー東北アプリ」をスマートフォンにダウンロードし、操作方法や有効な活用術を学びながら、理解を深めた。

 同アプリ配信開始後、初めて開催。この日は1時間半の講座を2回に分けて実施した。

 操作に不慣れな人や、活用の幅を広げようと考える人ら計25人が参加。同市で携帯電話ショップを運営するアットマーク(山本長代表)の従業員4人が講師を務めたほか、本社のアプリ担当者が使い方を解説した。
 参加者は3、4人のグループに分かれ、講師が質問に答える形で進行。参加者は「プッシュ通知とは何か」「電子決済の方法を教えて」など次々に疑問点を聴いた。

 LINE(ライン)の使い方について質問した市内の60代女性は「昨年夏からスマホを使い始めた。今まで分からなかったことを教えてもらった ので良かった」と満足そうに話した。

スマホやアプリ操作学ぶ/本社ホールで「きほん講座」(2021/03/14)

 デーリー東北読者クラブ(デリオンくらぶ)会員向け講座「スマホ・アプリ基本のきほん講座」が8日、八戸市城下1丁目のデーリー東北ホールで開かれた。初回には14人が参加し、スマートフォンやアプリの操作に関する不安を解消した。

 八戸市内でauショップ2店舗の運営などを手掛けるアットマーク(山本長代表)の協力を得て開催した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止し、より丁寧に説明するため、参加者を少人数のグループに分けてそれぞれ講師を配置する形で実施。約1時間の講座で、講師は参加者の疑問や質問に丁寧に答えていた。

 山本代表は「最近はいろいろなサービスがオンラインになっている。今回の講座のほか、店舗でも具体的な疑問に答えられるようにしたい」と話した。

 講座は来月も開催予定。申し込みや問い合わせは、デーリー東北新聞社同講座係=電話0178(44)5111、ファクス0178(47)0077=へ。受付時間は平日午前10時~午後5時。